今日は、ご近所のかわいい三姉妹を誘って、朝から静岡県立美術館へ行きました。
「百花繚乱」展。開館25周年記念の企画展としての所蔵品展。
質はもちろんですが、その量と圧縮された展示の仕方がすごかった。
お腹いっぱい、大満足という感じでした。
美術館の周りはもちろん、行き帰りの車窓から見えるさくらも満開でした。
それから、帰りの車の中で眠ってしまった三姉妹も花のようでかわいかった。
午後は、初倉でちょっと昼寝をしてから、東名で鎌倉へ移動。
道中、どこもさくらがきれいでしたが、由比から富士川、富士にかけての辺りがすばらしかった。
枝の先までぽんぽこぽんに満開でした。
特に富士川SAの手前は道路の両側がさくらの木で、時間もちょうど夕暮れ時で、夢のようでした。
遠山に霞む山桜は、先日見た屏風の春の部分そのままで、なんだか幸せな気分。
昨晩の社務所での花見のようにどこかにじっくり腰を据えても良し、今日のように移動しながら楽しむのも良し。
さくらに変わりは無いけれど、同じさくらでも違う面が見えるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿